アメブロの読者登録先を整理する

読者登録先の整理(マージパージ)

AmeCareには、読者登録先の整理(マージパージなどとも呼ばれています)を簡単に行うことができる機能があります(plus機能です)。

読者登録先の整理(マージパージ)とは、アメブロの読者登録枠1000人を有効に活用するために、

  • 既に更新が止まってしまったと思われるアメブロへの読者登録を解除
  • 交流を持とうと読者登録したが相手にその気がなく読者登録してもらえないブログへの読者登録を解除

などを行うことです。

AmeCareの支援機能は、このどちらにも対応しています。

既に更新が止まってしまったと思われるアメブロへの読者登録を解除したい

既に更新が止まってしまったと思われるアメブロへの読者登録を解除したい場合は、アメブロ快適化設定の「読者登録先の最新記事の日付を表示する/更新のないブログを強調表示する」を利用します(こちらもplus機能です)。

この機能を利用すると、読者登録先のブログで一定期間更新されていないブログが誰が見ても一目瞭然になります。

AmeCare(アメケア) - 更新のないブログを強調表示

なお、これに加えて、こちらから読者登録したが相手からは読者登録してもらえないブログへの読者登録も解除したい場合は、事項の方法を行って下さい。

交流を持とうと読者登録したが相手にその気がなく読者登録してもらえないブログへの読者登録を解除したい

AmeCare(アメケア) - 読者登録先の整理(マージパージ)

こちらから読者登録したが相手からは読者登録してもらえないブログへの読者登録を解除したい場合は、ポップアップの「ユーティリティ」ページにある「読者登録先の整理(マージパージ)」というリンクをクリックします。

すると、以下の画像のように、読者登録状況の集計画面が表示されます。

AmeCare(アメケア) - 読者登録状況の集計

初めて表示した時は、自動的に集計処理が始まりますので、読者数によっては表示が完了するまでかなり時間がかかります。

ですが、集計結果は記憶されますので、二回目からはもっとはやく表示されるようになっています。

もし、記憶している情報が古くなってしまった場合は、「もう一度集計する」というリンクをクリックすることで、読者登録状況の集計を行い、最新の状態にすることができます。

集計が終わったら、ページ下部にある「読者登録先一覧を開く」というリンクをクリックします。

AmeCare(アメケア) - 読者になったブログ

すると、アメブロ管理画面の「読者になったブログ」一覧が表示されますが、この時、こちらから一方的に読者登録しているブログは紫色に強調表示されます

また、「読者登録先の最新記事の日付を表示する/更新のないブログを強調表示する」を利用している場合は、更新の止まったブログもオレンジに強調表示されます

あとは、これらの強調表示されているブログを対象に読者登録の解除を進めていけば、あっと言う間に読者登録先の整理(マージパージ)が完了します。

支援機能を何も使わずに読者登録先の整理を行おうと思うと、一日~数日かかってしまうこともありますので、ぜひ活用してみてください。

どこにあるかわからないアメブロの下書き記事を探す・編集する・削除する

下書き記事一覧

AmeCare(アメケア) - 下書き記事一覧を表示

AmeCareには、下書き記事一覧という機能があります(plus機能です)。

下書き記事一覧とは?

「下書き記事一覧」は、ご自身のアメブロに「下書き」として保存した記事を検索して一覧表示する機能です。

アメブロには、この下書き記事を検索する機能がありませんので、例えば、記事数がゼロなのにテーマを削除できないといったことがよく起こります。

このような場合に、下書き記事一覧を表示して、該当テーマで保存されている下書き記事を削除するか、あるいはテーマを変更することで、削除できなかったテーマの削除が可能になります。

下書き記事一覧を表示するには、ポップアップの「ユーティリティ」ページにある「下書き記事一覧を表示」というリンクをクリックします。

すると、以下の画像のように一覧が表示されます。

AmeCare(アメケア) - 下書き記事一覧

初めて表示した時は、自動的に下書き記事の検索が始まりますので、一覧の表示が完了するまでかなり時間がかかります。

ですが、検索内容は記憶されますので、二回目からはすぐに表示されるようになっています。

もし、記憶している情報が古くなってしまった場合は、下書き記事一覧ページの「もう一度検索する」というリンクをクリックすることで、再度下書き記事の検索を行い、一覧を最新の状態にすることができます。

なお、検索対象は「今年以前の記事」で、来年以降の日付で保存されている記事は検索されません。

下書き記事を編集したい場合

一覧表示した中から見つけた下書き記事を編集したい場合は、記事タイトル部分のリンクをクリックすれば、その記事の編集ページが開きます。

編集ページはアメブロの記事エディタですので、普段、記事を書くのと同じ操作で編集を行って下さい。

下書き記事を削除したい場合

一覧表示した中から見つけた下書き記事を削除したい場合は、その記事の行の日付部分のリンクをクリックします。

すると、その記事が含まれるアメブロの記事一覧(管理画面)が表示されますので、そのページ内から該当記事を見つけて削除して下さい。

なお、下書き記事一覧の内容が古いと記事の位置がそのページ内からずれてしまっている場合もあります。

そのような場合は、「もう一度検索する」で再度下書き記事の検索を行い、一覧を最新の状態にしてみてください。

アメブロをもう少しだけ快適に管理できるようにする

アメブロ快適化設定

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定

AmeCareの設定ページのメインタブにある「アメブロ快適化設定」を使うと、アメブロの管理がほんの少しだけに快適になるかもしれません。

[記事を編集]ボタンを表示する

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [記事を編集]ボタンを表示する

「[記事を編集]ボタンを表示する」をチェックしておくと、ご自身のアメブロの記事タイトルに、一発でその記事の編集画面にジャンプするアイコンを表示できます。

記事にちょっと変更を加えたい場合に、アイコンをワンクリックするだけで編集に入れますのでとても便利です。

また、他の読者からはこのアイコンは見えませんので、読者に向けて不正なリンクを表示したり、クリックさせてしまうこともありません。

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [記事を編集]ボタンを表示する

また、記事ページだけではなく、記事一覧ページでも同様のアイコンが表示されます。

この機能を使うとページをあちこち移動せずに複数の記事の編集を連続的に行うことができますので、例えば、たくさんの記事のテーマを一度に変更したいという場合などは、かなり楽に作業を行うことができると思います。

[コメントした記事]を最初から開いておく

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 -  [コメントした記事]を最初から開いておく

この項目をチェックしておくと、マイページの「コメントした記事」を最初から開いた状態にします。

マイページでのコメント返しの状況確認が、少しだけ楽になります。

[+読者になる]で読者登録ページを開く

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [+読者になる]で読者登録ページを開く

この項目をチェックしておくと、マイページの「最近見たブログ」欄の「+読者になる」ボタンの動作が変わります。

通常、このボタンをクリックすると、確認もなく「相手に知らせずに読者登録」されるのですが、

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [+読者になる]で読者登録ページを開く

この項目をチェックしておくと、「+読者になる」ボタンをクリックした時に、通常の読者登録の確認画面が開くようになります。

画像をオリジナルサイズで貼り付ける

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - 画像をオリジナルサイズで貼り付ける

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - 画像をオリジナルサイズで貼り付ける

記事エディタで記事に画像を貼り付ける時、通常アメブロでは、何も考えずに貼り付けると横幅220ピクセルの縮小画像(サムネイル画像)が貼り付けられますが、この項目をチェックしておくと、初期状態でアップロードしたサイズの画像を貼り付けるようになります。

[相手に知らせて読者になる]を選択する

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [相手に知らせて読者になる]を選択する

この項目をチェックしておくと、読者登録を行う画面で、最初から「相手に知らせて読者になる」が選択された状態になります。

お気に入りのアメブロに読者登録をする際、読者登録を行う画面で「相手に知らせず読者になる」が選択されているため、日常的に「相手に知らせて読者になる」を選択している人にとっては、いつも変更が必要になり面倒ですが、これを解消することができます。

[相手に知らせて読者になる]を選択する

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - [なうをフォローする]を選択しない

なうを利用しない方向けです。

この項目をチェックしておくと、読者登録の際、「なうをフォローする」のチェックを自動的に外すようになります。

「非公開」「申請中」の読者申請を色分けする

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - 「非公開」「申請中」の読者申請を色分けする

この項目をチェックしておくと、「読者になったブログ」の管理ページで、「非公開」で読者になったブログや、「申請中」のまま承認されていないブログをわかりやすく表示します。

読者登録先の最新記事の日付を表示する/更新のないブログを強調表示する

AmeCare(アメケア) - アメブロ快適化設定 - 読者登録先の最新記事の日付を表示する/更新のないブログを強調表示する

こちらは、plus機能です。

この項目をチェックしておくと「読者になったブログ」の管理ページで、各ブログの更新日時を表示します。

また、一定期間更新のないブログを強調表示することができます。

更新されていないブログへの読者登録を解除したい場合などに便利だと思います。

特定のタグやテキストを記事やフリースペースに簡単貼り付ける

定形タグ

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 定形タグ

AmeCareの定形タグ機能を使うと、特定のタグやテキストを事前に登録しておくことで、アメブロの記事やフリースペース、フリープラグイン、メッセージボードなどに簡単に貼り付けることができます。

定形タグを登録する

定形タグは、事前に登録しておく必要がありますので、まずは登録のやり方からご紹介します。

AmeCareの設定 - 定形タグ

登録は、「設定」の「定形タグ」ページの上段「定形タグ」の欄で行います。

設定内容は、

  1. 登録名
  2. タイプ
  3. 登録する定形タグ

の3項目です。

登録名

登録名は、登録後、その定形タグを呼び出す際に表示される名前です。

登録したタグを探すためにわかり易い名前を設定して下さい。

また、同じ名前を使って別の定形タグを登録することも可能ですが、どれがどのタグなのかわからなくなってしまわないよう、敢えて同じ名前にする理由がない限りは定形タグごとに別々の名前を設定しておくことをお勧めします。

タイプ

タイプでは、登録した定形タグを実際に貼り付ける時にどのように貼り付けるのかを設定します。

タイプは「そのまま(HTML)」「そのまま(TEXT)」「ブロック」「インライン」の4種類があります。

タイプ「そのまま(HTML)」

このタイプが初期値です。

できる限り、そのままの形で記事に貼り付けます。

たいていは、初期値の「そのまま(HTML)」で問題無いと思いますので、特に理由がなければこれにしておいて下さい。

タイプ「そのまま(TEXT)」

タイプを「そのまま(TEXT)」にすると、記事に表示された時に定形タグとして登録した内容がそのまま表示される形で貼り付けます。

たとえば、定形タグに「<a href=”http://bizcare.jp/”>ビズケアのホームページ</a>」と登録した場合、タイプを「そのままTEXT」にした場合、実際には、

「&a href=”http://bizcare.jp/”&gt;ビズケアのホームページ&lt;/a&gt;」

と貼り付けられ、記事でHTMLタグがそのまま表示されるようになります。

例えば、記事でバナータグを配布するときなどに使用すると便利です。

タイプ「ブロック」

設定した定形タグの前に<div>、後に</div>を付加して貼り付けます。

ブロック要素であることを明確にする程度の意味しかありません。

タイプ「インライン」

設定した定形タグの前に<span>、後に</span>を付加して貼り付けます。

これも、インライン要素であることを明確にする程度の意味しかありません。

定形タグ

実際に登録するタグの内容です。

「タグ」と書いてありますが、実際はHTMLタグに拘る必要はなく、通常のテキストでも構いません。

登録するには・・・

定形タグの内容を入力できたら、「新規登録」ボタンをクリックして、一覧に追加すれば設定終了です。

なお、「▲」「▼」を使って登録した定形タグの並び替えをしたり、「変更」ボタンで内容変更、「削除」ボタンで登録抹消することも可能です。

定形タグを貼り付ける

登録した定形タグは、記事作成時や、フリースペース、フリープラグイン、メッセージボードなどの編集時に利用することができます。

定形タグの利用は、AmeCareのポップアップの「記事編集」ページの「定形タグ」欄で行います。

手順は以下のとおりです。

1.貼り付け位置を決める

AmeCareの設定 - 定形タグ

まず、記事エディタで、定形タグを貼り付けたい位置にカーソルを移動します。

2.貼り付ける定型文を選択する

AmeCareの設定 - 定形タグ

貼り付け位置が決まったら、AmeCareのポップアップの「記事編集」ページを開き、登録済みの定型文の中から、貼り付ける定型文を選択します。

3.貼り付ける

AmeCareの設定 - 定形タグ

選択したら「OK」ボタンをクリックすると、事前に設定してあった定型タグ(定形文)が記事に挿入されます。

AmeCareの設定 - 定形タグ

なお、貼り付け直後の定形タグは、全体が選択された状態になっていますので、貼り付けたタグの内容によっては、そのまま文字を全て太字にするなどの操作を行うことが可能です。

記事作成時に定型文を自動的に挿入する

自動挿入タグ

AmeCareを使うと、アメブロの記事作成時に定型文を自動的に挿入する事ができます。

AmeCare - 自動挿入タグ

挿入する内容は、「設定」の「定形タグ」ページの下段「自動挿入タグ」の欄で設定します。

自動挿入タグの設定

自動挿入タグには、大きく分けて「記事の先頭に書く内容」と「記事の末尾に書く内容」があり、また、それぞれに「各アカウント共通の内容」と「特定のアメブロアカウント専用の内容」を設定できるようになっています。

設定画面で選択(チェックボックをチェック)した内容だけが使用されますので、例えば、先頭だけが必要で末尾の定型文は必要ないという場合は、

・「記事の先頭に以下のタグを挿入する」はチェックして、
・「記事の末尾に以下のタグを挿入する」のチェックを外す

というふうにします。

また、先頭・末尾の設定それぞれに、「<div>の中に入れる」というチェックボックスがありますが、これをチェックしておくと、それぞれの定型文全体を<div>タグの中に入れてから挿入します。

これにより、例えば<p>タグの閉じ忘れなど、多少のタグの不正が吸収されることがありますが、基本的には、このチェックボックスを外せるような正しいタグを書くべきではあります。

自動挿入タグの例

自動挿入タグは、新規記事作成時に、

  1. 記事の先頭用の内容(全アカウント共通)
  2. 記事の先頭用の内容(特定アカウント専用)
  3. 改行タグ
  4. 記事の末尾用の内容(特定アカウント専用)
  5. 記事の末尾用の内容(全アカウント共通)

の順に記事に自動挿入されます。

例えば、以下のように自動挿入タグを設定した場合は・・・、

AmeCare - 自動挿入タグ設定例

記事作成時(新エディタの場合)に、以下の画像のように定型文として自動的に挿入されます。

AmeCare - 自動挿入タグ挿入例(新エディタ)

また、タグ編集エディタの場合は、以下のようになります。

AmeCare - 自動挿入タグ挿入例(タグ編集エディタ)

なお、新エディタで改行を入れたい場合は改行タグ<br />が必要ですが、タグ編集エディタの場合は、設定時に適宜改行を入れておくと改行もそのまま挿入されます。

記事投稿時のCSSの追加機能について

(準備中…)

紹介リンクの作成と記事やフリースペースへの貼り付け方

紹介リンクページについて

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンクページ

AmeCareには、サイトやブログ記事を紹介したいときに便利な、「紹介リンク」を簡単に作成して記事やフリースペースなどに貼り付ける機能があります。

紹介リンクページでは、主に

  1. 文字リンクのみの紹介リンクを作成
  2. ページキャプチャ画像付きの紹介リンクを作成
  3. 紹介した紹介リンクを記事やフリースペースなどに貼り付ける

を簡単に行うことができます。

紹介リンクを作成(文字リンクのみ/ページキャプチャ画像付き)

まず、紹介リンクを作成する方法です。

紹介リンク作成方法

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク作成ボタン

紹介リンクの作成方法はとても簡単です。

手順は以下のとおりです。

  1. 紹介したいページを開く
  2. 「紹介リンク作成」ボタンをクリックする

以上です。

ボタンは2種類あって、文字リンクのみの紹介リンクを作成したい場合は「紹介リンク作成(文字のみ)」を、ページキャプチャ画像付きの紹介リンクを作成したい場合は「紹介リンク作成(キャプチャ画像付き)」をクリックします。

キャプチャ画像付きの方をクリックした場合は、まず、今見ているページのキャプチャ画像(スクリーンショット)が作成され、それが自動的に画像フォルダにアップロードされ、そして、アップロードされた画像を使った紹介リンクが作成されます。

ページキャプチャ画像は、今ブラウザで表示されているそのままの形で作成されますので、作成前に表示サイズを調整しておくことで、好みの形で作成することも可能です。

紹介リンクを記事やフリースペースなどに貼り付ける

基本的な貼り付け方

記事に紹介リンクを貼り付ける基本的な操作は以下のように行います。

1.貼り付け位置を決める

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける01

まず、記事エディタで、紹介リンクを貼り付けたい位置にカーソルを移動します。

2.貼り付ける紹介リンクをクリック

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける02

貼り付ける位置が決まったら、AmeCareのポップアップウィンドウの「紹介リンク」ページを表示して、作成済みの一覧の中から貼り付けたい紹介リンクをクリックします。

1.貼り付け完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける03

これで、紹介リンクの貼り付けができます。

なお、ここでは新エディタを例にしていますが、タグ編集エディタやフリースペースなどもタグが表示される違いは有りますが、基本的な操作は同様です。

複数の紹介リンクをまとめて貼り付ける方法

複数の紹介リンクをまとめて貼り付けたい場合は以下のように行います。

1.貼り付け位置を決める

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける01

まず、記事エディタで、紹介リンクを貼り付けたい位置にカーソルを移動します。

2.紹介リンクを選択

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける04

貼り付ける位置が決まったら、AmeCareのポップアップウィンドウの「紹介リンク」ページを表示して、作成済みの一覧の中から貼り付けたい全ての紹介リンクのチェックボックスをチェックします。

選択ができたら「貼り付け」ボタンをクリックします。

選択した状態で「タグ」ボタンをクリックすると、「貼り付け」ボタンをクリックした時に貼り付けられるHTMLタグを確認することができます。

紹介リンクは一覧に表示されている順で貼り付けられますので、「逆順」ボタン(紹介リンク一覧の表示順を逆に)、や「<」「>」ボタン(個別に並べ替え)を使って、紹介リンクの順番を貼り付けたい順に事前に並び替えておくことをおすすめします。

3.貼り付け完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - 記事やフリースペースに貼り付ける05

これで貼り付け完了です。

選択した紹介リンクが全て貼り付けられたことを確認してください。

不要になった紹介リンクを消去する方法

使い終わって、もう一覧に不要となった紹介リンクは、紹介リンクの「X」ボタンをクリックするか、紹介リンクを選択して「消去」ボタンをクリックすると消すことができます。

この消去は、あくまでもAmeCareの表示から消去するだけで、画像フォルダからキャプチャ画像(スクリーンショット)が削除されたりはしません。

また、ここで消去をしても、記事に貼り付けた紹介リンクがなくなったりはしませんので安心して下さい。

紹介リンクに関連する設定

AmeCare(アメケア)のポップアップ - 紹介リンク - オプション設定

紹介リンクの作成や貼り付け時には、参照されるオプションがいくつかあります。

設定は、オプション設定ページ(AmeCareのポップアップ右上にある「設定」ボタンから入れます)のメインタブ内にあります。

キャプチャ画像の横幅設定

紹介リンク作成のためにページキャプチャして作成するスクリーンショット画像は、ここで設定した横幅に縮小されます。

初期値は400ピクセルで、変更はplus機能ユーザのみ可能となっています。

キャプチャ画像付き紹介リンクのタグテンプレート

この設定を変更することで、ページキャプチャ画像付きの紹介リンクの貼り付けタグを、好みのものに変更することができます。

設定のほとんどは実際に貼り付けるタグそのままですが、一部、貼り付けタグごとに異なる内容が入る部分を以下のように変数化したテンプレートになります(かぎカッコは書きません)。

  • リンク先URLが入る箇所 → 「%URL%」と記述
  • リンク先の名前(タイトル)が入る箇所 → 「%TITLE%」と記述
  • ページキャプチャ画像が入る箇所 → 「%IMAGE%」と記述

初期のテンプレートがデザインに合わない場合などにご利用下さい。

アップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付ける

アップロードページ(画像アップローダ)について

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ

AmeCareでアップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付けるには、アップアップロードページ(画像アップローダ)を使います。

アップロードページでできることは主に2つあります。

  1. アメブロの画像フォルダに簡単操作で画像をアップロード
  2. アップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付ける

ここでは、2つめの「アップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付ける」方法についてご紹介します。

記事やフリースペースなどに画像を貼り付ける

基本的な貼り付け方

記事に画像を貼り付ける基本的な操作は以下のように行います。

1.貼り付け位置を決める

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける01

まず、記事エディタで、画像を貼り付けたい位置にカーソルを移動します。

2.貼り付ける画像をクリック

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける02

貼り付ける位置が決まったら、AmeCareのポップアップウィンドウの「アップロード」ページを表示して、アップロード済みの一覧の中から貼り付けたい画像をクリックします。

1.貼り付け完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける03

以上で、画像が貼り付けられます。

なお、ここでは新エディタを例にしていますが、タグ編集エディタやフリースペースなどもタグが表示される違いは有りますが、基本的な操作は同様です。

複数の画像をまとめて貼り付ける方法

複数の画像をまとめて貼り付けたい場合は以下のように行います。

1.貼り付け位置を決める

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける01

まず、記事エディタで、画像を貼り付けたい位置にカーソルを移動します。

2.画像を選択

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける04

貼り付ける位置が決まったら、AmeCareのポップアップウィンドウの「アップロード」ページを表示して、アップロード済みの一覧の中から貼り付けたい全ての画像のチェックボックスをチェックします。

3.「貼り付け」ボタン

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける05

画像が選択できたら「貼り付け」ボタンをクリックします。

ここで「タグ」ボタンをクリックすると、「貼り付け」ボタンをクリックした時に貼り付けられるHTMLタグを確認することができます。

画像は一覧に表示されている順で貼り付けられますので、「逆順」ボタン(画像一覧の表示順を逆に)、や「<」「>」ボタン(個別に並べ替え)を使って、画像の順番を貼り付けたい順に事前に並び替えておくことをおすすめします。

4.貼り付け完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける06
AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける07

選択した画像が全て貼り付けられたことを確認して貼り付け完了です。

不要になった画像を消去する方法

使い終わって、もう画像一覧に不要となった画像は、画像の「X」ボタンをクリックするか、画像を選択して「消去」ボタンをクリックすると消すことができます。

この消去は、あくまでもAmeCareの表示から消去するだけで、実際に画像フォルダから削除されるわけではありません。

つまり、ここで消去をしても、記事に貼り付けた画像がなくなるわけではありませんので安心して下さい。

貼り付けオプションについて

AmeCareで画像を貼り付けるときは、いくつかのオプション設定が参照されます。

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 記事やフリースペースに貼り付ける08

画像拡大ページにリンクしない

この設定をチェック外しておくと、アメブロの通常の貼り付けと同じように、記事に貼り付けた画像をクリックした時に、画像拡大ページにジャンプするようになります。

オリジナルサイズの画像を使う

この設定をチェックすると、横幅220ピクセルの縮小画像ではなく、アップロードした画像をそのまま表示します。

画像を中央に配置する

この設定をチェックすると、画像を中央寄せで表示するように貼り付けられます。

ファイル名をALT属性に設定する

この設定をチェックすると、画像名(ALT属性)として、ファイル名が自動的に設定されます。

画像にマウスカーソルを合わせた時に表示される「名」ボタンをクリックすると、この名前を個々に変更することが可能です。

前後に改行タグを追加します

この設定をチェックすると、画像貼り付けタグの前後に改行タグ(
)を付加します。

アメブロの画像フォルダに簡単操作で画像をアップロード

アップロードページ(画像アップローダ)について

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ

AmeCareで画像をアップロードするには、アップアップロードページ(画像アップローダ)を使います。

アップロードページでできることは主に2つあります。

  1. アメブロの画像フォルダに簡単操作で画像をアップロード
  2. アップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付ける

ここでは、1つめの「アメブロの画像フォルダに簡単操作で画像をアップロード」する方法についてご紹介します。

アメブロの画像フォルダに画像をアップロード

AmeCareのアップロードページでは、アメブロの標準機能と比べて便利な機能を使ってアメブロの画像フォルダに画像をアップロードすることができます。

例えば、

  • 複数の画像をまとめて選んで一度にアップロードできます
  • エクスプローラなどからドラッグ&ドロップでアップロードできます
  • アップロード時に指定サイズに自動的に縮小できます
  • JPGやBMP形式の画像をPNG形式に変換してアップロードできます
  • 縦位置の写真を自動的に正しい向きに回転できます(画像に情報がある場合)
  • アップロードするときにファイル名を自動的に画像名として設定します

基本的な画像アップロード方法

基本的な画像アップロードの操作は以下のように行います。

1.操作開始

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 基本的な画像アップロード方法01

「ファイル選択」ボタンをクリックします。

2.画像を選択

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 基本的な画像アップロード方法02

ファイル選択ダイアログボックスが開いたら、アップロードする画像を選択(複数可、枚数制限あり)して、「開く」ボタンをクリックします。

3.アップロード開始

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 基本的な画像アップロード方法03

アップロードするファイルの選択が完了しファイル名またはファイル数が表示されたら、「アップロード」ボタンをクリックしてアップロードを開始します。

4.アップロード中

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 基本的な画像アップロード方法04

アップロードが始まると、アップロード中である旨のメッセージが表示されますので、アップロードが完了するまで暫く待ちます。

5.アップロード完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - 基本的な画像アップロード方法05

これで完了です。

アップロードが成功した画像は一覧部分に表示されますので、確認して下さい。

アップロードできなかったファイルがあった場合はその内容が表示されますので、必要に応じて再度アップロードを試みるなど行って下さい。

ドラッグアンドドロップによる画像アップロード方法

画像は、エクスプローラなどからドラッグ&ドロップでアップロードすることも可能です。

1.アップロードする画像ファイルをドロップ

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - ドラッグアンドドロップによる画像アップロード方法01

アップロードしたい画像ファイルを、エクスプローラなどからAmeCareのアップロードページの一覧表示部分にドロップします(複数可、枚数制限あり)。

2.アップロード中

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - ドラッグアンドドロップによる画像アップロード方法02

ドロップするとアップロードが始まりアップロード中である旨のメッセージが表示されますので、アップロードが完了するまで暫く待ちます。

3.アップロード完了

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - ドラッグアンドドロップによる画像アップロード方法03

これで完了です。

アップロードが成功した画像は一覧部分に表示されますので、確認して下さい。

アップロードできなかったファイルがあった場合はその内容が表示されますので、必要に応じて再度アップロードを試みるなど行って下さい。

アップロードオプションについて

AmeCareで画像をアップロードするときは、いくつかのオプション設定が参照されます。

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - アップロードオプションについて01

アップロード画像のサイズ設定

画像をアップロードする際に、画像のサイズが設定範囲に収まるように自動的に縮小されます。

初期値は、横=400ピクセル、縦=9999ピクセルです。

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - アップロードオプションについて02

plus機能のユーザーは、この値を変更して好みのサイズでアップロードすることができます(アメブロの横=800ピクセルの制限は残ります)。

写真の縦横を自動的に判定

AmeCare(アメケア)のポップアップ - アップロードページ - アップロードオプションについて03

縦位置で撮影したはずの写真が、アップロードすると横位置になって困ってしまうという場合などに利用します。

このオプション設定を選択しておくと、(写真に縦位置で撮影したという情報が記録されている場合)自動的に判定して縦位置になるようにアップロードされるようになります。

JPG(JPEG)をPNGに変換

JPGでアップロードすると画質の劣化が気になってしまう場合などに、このオプションを選択しておくと、JPG形式の画像をアップロードする際に自動的にPNG形式に変換します。

ただし、PNG形式の画像はJPG形式と比べてファイルサイズが大きいため、無闇に使うとページの表示速度に影響する可能性もありますのでご注意下さい。

記事やフリースペースなどに画像を貼り付ける

アップロードした画像を記事やフリースペースなどに貼り付ける方法はこちらをご覧ください。