記事作成時に定型文を自動的に挿入する

自動挿入タグ

AmeCareを使うと、アメブロの記事作成時に定型文を自動的に挿入する事ができます。

AmeCare - 自動挿入タグ

挿入する内容は、「設定」の「定形タグ」ページの下段「自動挿入タグ」の欄で設定します。

自動挿入タグの設定

自動挿入タグには、大きく分けて「記事の先頭に書く内容」と「記事の末尾に書く内容」があり、また、それぞれに「各アカウント共通の内容」と「特定のアメブロアカウント専用の内容」を設定できるようになっています。

設定画面で選択(チェックボックをチェック)した内容だけが使用されますので、例えば、先頭だけが必要で末尾の定型文は必要ないという場合は、

・「記事の先頭に以下のタグを挿入する」はチェックして、
・「記事の末尾に以下のタグを挿入する」のチェックを外す

というふうにします。

また、先頭・末尾の設定それぞれに、「<div>の中に入れる」というチェックボックスがありますが、これをチェックしておくと、それぞれの定型文全体を<div>タグの中に入れてから挿入します。

これにより、例えば<p>タグの閉じ忘れなど、多少のタグの不正が吸収されることがありますが、基本的には、このチェックボックスを外せるような正しいタグを書くべきではあります。

自動挿入タグの例

自動挿入タグは、新規記事作成時に、

  1. 記事の先頭用の内容(全アカウント共通)
  2. 記事の先頭用の内容(特定アカウント専用)
  3. 改行タグ
  4. 記事の末尾用の内容(特定アカウント専用)
  5. 記事の末尾用の内容(全アカウント共通)

の順に記事に自動挿入されます。

例えば、以下のように自動挿入タグを設定した場合は・・・、

AmeCare - 自動挿入タグ設定例

記事作成時(新エディタの場合)に、以下の画像のように定型文として自動的に挿入されます。

AmeCare - 自動挿入タグ挿入例(新エディタ)

また、タグ編集エディタの場合は、以下のようになります。

AmeCare - 自動挿入タグ挿入例(タグ編集エディタ)

なお、新エディタで改行を入れたい場合は改行タグ<br />が必要ですが、タグ編集エディタの場合は、設定時に適宜改行を入れておくと改行もそのまま挿入されます。

記事投稿時のCSSの追加機能について

(準備中…)

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